学校案内で活用する

パンフレットを制作し学校案内で活用する

パンフレットを制作することで、広くアピールできるようになります。学校案内のパンフレットを制作すれば、入学希望者や保護者に対して、参考資料になります。学校案内には、説明会では説明しきれない要素を紙面で補足できるというメリットがあります。同時に、説明会を聞きながら生徒や保護者がメモを書き込んだり、アンダーラインを引いておくなど、覚え書きのメモ用紙としても機能することがあります。広報としての要素だけでなく、メモ書きできる機能性にも注目すると、パンフレットとしての応用範囲が広がります。

メモ書きできる機能性で注目しておきたいのが、筆記具と紙との相性です。
パンフレットに使用する紙の状態によっては、インクを弾いてしまう用紙があります。紙の表面がコーティングされているのが原因です。万年筆のようにペン先の筆記具を使用すると、紙の表面のコーティング剤がペン先で削れてしまいやすくなり、ペン先がふさがれてしまい、インクが出なくなる場合があります。もちろんコーティング剤が万年筆のペン先で削れてしまっても、万年筆のペン先をメンテナンスすればインクが出るようになります。しかし書き味が復活するには、メンテナンスが必要ですから、説明会の現場では手間になってしまいます。

パンフレットは、どの用紙を選ぶのかがポイントです。学校の写真は、できるだけ解像度の高さを維持できたほうが好印象になります。学校の教室だけでなく、敷地内の施設や設備の写真など、鮮明に見えたほうが、実際に現地を見ることができなくても臨場感を味わえます。実際に活動時間の生徒や学習風景を見学できなくても、課外活動の写真を見ることで、学校生活の臨場感を得られやすくなり、具体的なイメージに役立ちます。その一方で、学校案内のパンフレットを見ながら、メモを取る場合に備えて、メモ書きでのトラブルを予防できるように用紙を選んでおくことで、パンフレットを有効活用してもらいやすくなります。

基本的にボールペンは、どの用紙にもメモ書きしやすい筆記具です。光沢感の強い用紙の場合は、インクが乾きにくく、インクがこすれやすい現象が発生します。

学校案内のパンフレットを制作するときは、上質紙に注目しましょう。上質紙は表面コーティングをしていませんので、メモ書きにも最適です。万年筆でも安心してメモ書きができます。写真の掲載は、表面コーティングされている用紙が理想的ですが、上質紙の中にも写真の解像度の高さを維持して印刷の出来る用紙があります。ファインペーパーと呼ばれている用紙です。表面がコーティングされていないのに、コーティングされたかのような光沢があります。万年筆も安心してメモ書きできます。